IGLの歩みHistory
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1969年安古市にサムエル幼児園を開園。新しく法人の事業を展開するにあたり、名称はIGLとしました。戦後間もない頃、学園祖、永見以久三がアメリカに本部を置く、国際福音連盟から支援していただいたことを長く記念する意味でIGLの名称を使わせていただきました。
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1974年認可を受け、学校法人IGL学園を設立。企業理念として「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい。」と定めました。同時に、安古市サムエル幼児園から安佐町後山に新設した広島サムエル幼稚園に改称移転。全国に先駆け、フィールドアスレチックを設置し、話題を呼びました。
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1978年美鈴が丘サムエル幼稚園を開園するなど、各地域に幼稚園、保育園を開園。
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1982年ジャパンスイミングスクール広島開設。
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1985年幼稚園に隣接した、特別養護老人ホーム「ナーシングホームゆうゆう」を開設。
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1991年第二ナーシングホームゆうゆうを開設。
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1993年将来の人材不足を補うため、介護福祉士養成のための専門学校「IGL健康福祉専門学校」を開校。
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1996年介護老人保健施設、ケアハウス、在宅福祉などを複合させた「ベルシャレー」を開設。それを実現するために、ドイツ、スイス、オーストリアのチロル地方に点在するシャレーを視察し、立案しました。
建築には、設計士、画家、造園師などヨーロッパから専門家を招き入れました。さらに、ヨーロッパの水治療の精神を取り入れた疾病予防運動施設「クアリウムシャレー」は、病気の予防を目的として開設されました。 -
2001年IGL医療専門学校を開校。予防医学における西洋医学と東洋医学を融合させた相補医療を導入し、総合的な医療サービスを展開しています。
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2003年グループホームゆうゆうを開設。
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2007年高齢者複合施設アルペンローゼを開設。
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2010年IGL高齢者複合施設 西風新都を開設。
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2014年2つの専門学校「IGL健康福祉専門学校」と「IGL医療専門学校」を統合し「IGL医療福祉専門学校」として現在に至っています。
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2016年介護老人福祉施設IGLナーシングホームシャレーを開設。
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2018年現在では、幼稚園と保育園の両方の機能を併せ持つ施設、こどもの園として7つの認定こども園を開園し、こどもの成長を見守っています。
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2018年10年前より、海外から若い留学生たちを迎え、これまでIGLが培ってきたノウハウ、技術をアジアに広め、貢献しようと考えています。
創立50周年を記念して作成した「IGLの歩み」の動画です。