

【2005年に「次世代育成支援対策推進法」が施行されました】
この法律に基づき、当法人も職員が仕事と子育てを両立できるような環境を
整備する一端を担い、次世代育成支援対策として「一般事業主行動計画」を策定しました。
◆ 計画期間
社会福祉法人 :2025年4月1日〜2030年3月31日
学校法人 :2025年12月1日〜2030年11月30日
株式会社 :2022年11月1日〜2027年10月31日
◆ 計画内容 雇用環境の整備に関する事項
1、子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための
雇用環境の整備
(1)育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備
職員の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する
事項についての周知
(2)育児・介護休業法に基づく育児休業や時間外労働・深夜業の制限、
雇用保険法に基づく育児休業給、労働基準法に基づく産前産後休業などの
諸制度の周知
2、働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
◆ 計画内容(株式会社)
(1)年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
【2016年に「女性活躍推進法」が施行されました】
この法律に基づき、女性が活躍できる環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定しました。
◆ 計画期間 社会福祉法人 : 2021年4月1日〜2026年3月31日
学校法人 : 2025年12月1日〜2030年11月30日
◆ 計画内容(社会福祉法人)
(1)役員における女性の割合を50%以上にする
2021年4月1日現在
|    役名    |
   性別    |
| 理事長 |
男性 |
副理事長 |
男性 |
理事 |
男性 |
理事 |
男性 |
| 理事 |
女性 |
| 理事 |
女性 |
| 監事 |
男性 |
| 監事 |
女性 |
|    性別    |
   人数    |
   割合    |
| 男性 |
5人 |
62% |
| 女性 |
3人 |
38% |
(2)職員の平均残業時間を1か月6時間以内とする
2019年度平均残業時間
6時間40分
◆ 計画内容(学校法人)(公開日:2025年12月1日 変更日:2025年12月25日) 「女性労働者に対する就業生活に関する機会の提供」 (@) 役員(評議員を含む)に占める女性の割合を35%以上にする
2025年12月1日現在
|    役名    |
   性別    |
| 理事長 |
男性 |
理事 |
男性 |
理事 |
男性 |
理事 |
男性 |
| 理事 |
男性 |
| 理事 |
女性 |
| 監事 |
男性 |
| 監事 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
男性 |
| 評議員 |
女性 |
| 評議員 |
女性 |
| 評議員 |
女性 |
| 評議員 |
女性 |
| 評議員 |
女性 |
|    2025年12月1日現在    |
   人数    |
   割合    |
| 男性 |
15 |
71% |
| 女性 |
6 |
29% |
【取組内容】
役員に占める女性の割合を35%以上にするためには、8人の女性役員が必要
|    女性役員の人数    |
   割合    |
   更新日    |
| 6 |
29% |
2025年12月現在 |
| 7 |
33% |
2026年3月 |
| 8 |
38% |
2029年6月 |
◇2025年12月〜
男性評議員1名より2026年3月末日をもって退任の申出があったことから、評議員選任機関である評議員会で女性評議員の選任に向けて協議
◇2025年12月14日
臨時役員会において、女性評議員1名を選任(任期は2026年4月〜)
◇2029年3月〜
男性評議員1名を任期満了に伴い退任とし、女性評議員の選任に向けて評議員会で協議
◇2029年6月の定時評議員会
2029年6月の定時評議員会において、女性評議員1名を選任予定
(A) 男女の賃金の差
|    区分    |
   男女の賃金の差異    |
| 全労働者 |
117.9% |
| 正社員 |
97.4% |
| パート・有期社員 |
182.0% |
◆付記事項
対象期間:2024年度(2024年度4月1日〜2025年3月31日)
正社員:育休者、昨年度中途入社・退職者を除く
非常勤職員:パート労働者(昨年度中途入社・退職者を除く)
賃金:通勤手当を除く
※非常勤職員の賃金差異が大きい理由
非常勤職員には、こども園の送迎時に送迎車を交通整理する男性の門立ちが9名含まれており 門立ちは1月あたり1〜3日、1日あたり1〜2時間くらいの勤務のため平均年収が低いことから 男性非常勤職員の平均賃金も低くなり、賃金差異が大きく出ている。
「職業生活と家庭生活との両立」 (B) 育児休業取得率を100%とし、平均取得期間を44週間とする。
2024年度の育児休業取得率
| 事業所/区分 |
|
出産人数または配偶者が出産した人数 |
育児休業
取得者 |
取得(予定)期間が
44週間以上 |
| こども園/常勤 |
女性 |
18 |
18 |
18 |
| 割合 |
100% |
100% |
| 男性 |
0 |
0 |
0 |
| 割合 |
0% |
0% |
| こども園/非常勤 |
女性 |
2 |
2 |
2 |
| 割合 |
100% |
100% |
| 男性 |
0 |
0 |
0 |
| 割合 |
0% |
0% |
| 専門学校/常勤 |
女性 |
0 |
0 |
0 |
| 割合 |
0% |
0% |
| 男性 |
1 |
0 |
0 |
| 割合 |
0% |
0% |
| 専門学校/非常勤 |
女性 |
0 |
0 |
0 |
| 割合 |
0% |
0% |
| 男性 |
0 |
0 |
0 |
| 割合 |
0% |
0% |
※今後もこの水準を維持する
2024年度の男性労働者の育児休業取得率
| 育児休業をした男性労働者の数 |
    0     |
   0.0%    |
| 配偶者が出産した男性労働者の数 |
1 |
【取組内容】
育児休業申出者の育児休業取得率は100%であるが、男性労働者の育児休業申出の実績がない
◇2026年4月〜
男性の育児休業制度について、各事業所へ文書等で周知
◇2026年9月〜
男性職員で育児休業取得が予想される該当者に対し、管理者による面談を実施
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